次世代育成支援について

平成３０年４月１日

次世代育成支援対策推進法・女性活躍推進法に基づく
社会福祉法人　ひまわり福祉会　行動計画書（第三期）

次の世代を担う若者及び男女を問わず全職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全体が働きやすい環境をつくることにより、すべての職員がその能力を十分に発揮できるよう、下記の行動計画を策定し、実践する。 十分な成果を得るために、計画期間は５年間に設定する。

１．計画期間

平成３０年４月１日〜平成３５年３月３１日

２．内容

目標１　次世代育成支援の強化及び女性が活躍できる環境の充実
【 対策 】
平成３０年４月〜　
  1. 次世代を担う若者を積極的に発掘し、活躍してもらう。また、若者及び活躍を望む女性のスキルアップのため、法人での資格取得助成制度を積極的に活用する。（年間3名以上の制度活用）
  2. 女性の活躍推進に向けて積極的な女性採用を行い、現状より職員の女性比率をアップさせる。また、非常勤職員の正職員転換を積極的に推進する。（管理職女性を2名増員させる。）
  3. 出産及び育児休業をしている職員の職場復帰支援を継続し、休業による能力低下等復帰時に想定される職員の不安を解消するための休業中の面談等フォーローアップを実践する。
目標２　職員のプライベート充実へ向けた体制強化
【 対策 】
平成３０年４月〜
  1. 法人全体での時間外勤務削減に向けた活動を引き続き継続し、その上で業務改善等により、可能な限りでの「残業ゼロ」へ向けた施策を構築する。
  2. 季節休暇（法人規定夏季3日冬期2日）及び有給休暇を全職員が自由に取得できるよう促進する。
  3. 　「充実したプライベート」が仕事の能力を高めることを法人の共通理解として、職員のプライベート確保を実践する。

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